令和元年秋場所六日目
豊ノ島が幕内最年長とは
嘉風の引退によって関取最年長は36歳の豊ノ島だそうで。
関取に復帰してからまだ幕内の勝ち越しがなく、毎日祈るような思いで彼の相撲を観ています。
今日は若侍・貴源治に敗れてしまいましたが、見どころは作りました。
左腹をぶつけながら上手を切る動き、太鼓腹を前に突き出すような寄り、そして土俵際での掬い投げ。結局は貴源治のスケールに屈する恰好になり、善戦っぷりと負けっぷりに一抹の哀愁すら感じてしまいました。
「(引退した)嘉風のような力士になりたい」という友風の談話が紹介されていましたが、この師弟と同様、豊ノ島の相撲の系譜も正代に引き継がれていかれれば、と思っています。
四日目の正面解説・尾車親方は両差しからの一気の出足で志摩ノ海を寄り切った正代の相撲に惚れ切って「次の大関」とまで呟いていらっしゃった。
もう年齢的に大関へのチャンスは限定的だと思うのですが、北の富士さんに加えて正代に期待を掛ける親方がもう一人いたとは、、、
そして、もう松鳳山や琴奨菊も豊ノ島に次ぐ年長力士なのですね。
白鵬不敗神話を生きた世代の彼らにはもう一度二度花を咲かせてほしいのだけどな、、、