令和元年秋場所七日目

誰に勝ってもおかしくない力士

今の幕内上位は綺羅星のごとく突き押し相撲の名手が結集しています。

間合いの妙技と廻しの低さの貴景勝、腕捌きのスペシャリストで廻しを使わない相撲のオールラウンダー・御嶽海、注文相撲と押っ付けの北勝富士、リーチとストライドの長さで翻弄する阿炎、攻めダルマのベテラン・玉鷲。

ここにもう一輪花を添えているのが、古典的正攻法の突き押し・大栄翔です。

「大栄翔は今誰に勝ってもおかしくない力士だ」ということを書こうと思っていたら、連日の金星・銀星でやや時宜を失してしまった感。四日目あたりで書いておけばよかった、、、

大栄翔は私のお気に入りの力士の一人ではあるけれど、そこまで多くの記事を書いているわけではありません。というのも、関取昇進当時から、そのケレン味のない取り口は判で押したように変わらず、特段書くことがないから。

しかし、それこそが地力の強化とともに「誰にでも勝ちうる力士」になれる所以です。

三役はすぐそこだ。突いて突いて走れ、大栄翔!

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