日: 2020年1月14日

令和元年初場所二日目

また炎鵬について書きます

今日は正代に大敗でしたからね。

宝富士と正代の懐の深さの違いが浮き彫りになるような初日、二日目でした。

そして舞の海さんはこんなことを言っていた。

「炎鵬は左を差すんですけど浅いんですよね。もっと左深く差して相手の腰に抱きついていれば、正代の上手も生きてこない。」

NHK大相撲中継 2020年1月13日放送 舞の海秀平

舞の海さんは炎鵬に自分と同じ相撲を取ってもらいたい様子。(北の富士さんが解説席にいたらこれに対してなんと言っただろう。)

捻りのある炎鵬は、今の幕内で廻しを前後に使える唯一の力士であるし、深い下手は取り口のバリエーションの一つで良いのでは、というのが昨日も書いた私の意見です。

しかしよく考えると、”前後”の動きを持っている中堅力士が幕内にはもう一人いるわけです。今日白鵬から金星を挙げた遠藤です。

その遠藤が、舞の海さんの前言をきっちり履行するかのように、白鵬を下手に食らいついて辛辣な切り返し。

遠藤だって捻りの技術は持っているし(両廻しを引けば、投げをうちながら、もう片方の腕ではきっちり捻っている)、相撲のスケール的に彼は炎鵬の上位互換と言えなくもないのだなぁ、と思ったという話でした。

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