令和三年初場所四日目

輝と竜電の違い

去年の最後の記事で高田川部屋の輝と竜電の相撲が似てきていると書きました。

突き押しの間合いの輝は寄りの間合いへ、寄りの竜電は押しに。

今場所は奇しくも両力士が前頭の六枚目に肩を並べています。上位に休場者が出ない限り大関との割は組まれなさそう。となると両者の変化の試金石となるのは来場所以降になるでしょう。

昨日の記事を書いていて二人の違いに気が付きました。

両者立ち合いは同じ。しかし、輝の方には、小さく当たってもそこから大きな相撲に展開する可能性を感じる。

昨日の割り出しのような寄り切りはその片鱗と言ってよいと思います。

突きや押っ付けで相手を起こした後、横褌を引いたり腕を返して相手と胸板を真正面から合わせる、この取り口を、輝ならイメージができます。

竜電にそのイメージがないのはどうしてかな、、これまでの押っ付け、前褌の堅実な取り口の残像が強すぎるからかな?

もし輝の取り口がそのように進化していくとするならば、それは小さな相撲に徹する安芸乃島(高田川親方)の取り口から大きく乖離することにもなります。

今日はタラレバの話ばっかりですみません。

荒唐無稽な私の予想に対する答え合わせを、3,4年後の輝はどの番付で提示してくれているだろう?

そしてそのとき竜電は?背を丸めた徹底して堅実無比な相撲を取り続けているのだろうか、、、

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