令和元年夏場所五日目
「食らいつく長身の竜電1m90cm!」
今日の放送で最も印象に残るフレーズだった気がします。
隠岐の海を相手に左四つで廻しを引いた上で(上手は一枚廻しだったけど)、相手の顎に顔をつける。相変わらず竜電は堅実な相撲を取りますね。
しかし立浪親方(元旭豊)曰く、「まだ隠岐の海に余裕がある。」
小林アナが絶叫したように、 頭をつけた竜電だって隠岐の海と同じ1m90cmの長身力士なんですけどね。隠岐の海は一体どんだけ懐が深いのか。
この両者の懐の深さの差は、やはり胴の長さによるものなのでしょう。
結局竜電は敗れてしまったけれど、この取り口のまま、そして上半身と下半身のバランスを崩さないように急いで体重を増やすことなく、力をつけていってほしいですね。
御嶽海技ありの立ち合い
昨日友風の立ち合いの失策に触れましたが、方や今日の御嶽海は立ち合いの作戦勝ちでした。
逸ノ城の左の上手を取らせないように、やや左にずれて立ちながら、右手の突きで相手の喉元に有効打を入れました。
芝田山親方(元大乃国)も言っていましたが、距離感が詰まっても両差にならずに両筈で押し切ったのが、これも良かった。なにしろ相手は逸ノ城ですからね。御嶽海が両差になっても分が良いとは決して言えない。
昨日貴景勝には負けてしまったけれど、今日はいろんなものがどんぴしゃり嵌って白星先行三勝目。