令和三年初場所初日
大相撲にとって厳しい一年が始まった
不安と緊張に満ちた大相撲初場所初日興行となりました。
事前から分かってたことではあるけれど、大相撲は個人競技でありながら、力士の生活の足場が部屋という密な共同体にあるため、感染症には弱い。
九重部屋、友綱部屋、宮城野部屋、荒汐部屋合計で全休力士65人という数値は現役力士の1割に匹敵し、原因が感染症であることを考えると開催ができるかどうかのギリギリのラインだっと思います。
不安要素は本場所興行の開催だけではありません。
出稽古の禁止が継続、昨年12月に相撲教習所で実施したような合同稽古も当面開催見送りとなるのではないでしょうか。実施したとしても本場所全休となるリスクを恐れて、参加をためらう力士が多いでしょう。
この煽りを一番受けるのは十両、幕内へ押し寄せてきている若い世代です。上位力士の胸を借りれないわけですから。
向こう数年間の土俵の盛り上がりに影を落としかねない厳しい一年が始まりました。
今年は輝と阿武咲がブレイクしてくれないかな、、、