令和三年初場所二日目
「照ノ富士死角なし」は訂正しなければな
「死角が見当たらない」なんて、ちょうど先場所の二日目に書いていたようです。
照ノ富士に天敵がいるとしたら、上背のある本格派四つ身の力士でもなく、小煩い小兵力士でもなく、技巧派の両差し力士でもないでしょう。
懐が滅法深くて、かつ敏捷な照ノ富士であれば、胸を合わせて一旦動きが止まってしまえば、ある程度の組手の不利はものともしません。
照ノ富士が苦手力士を作るとすれば、小さくて丸い古典的なのアンコ型力士のはず。
先場所の大栄翔と今日の阿武咲の快勝っぷりが好例です。
筈押しの電車道。最後は寄り身になってもOK。
幕内上位でその候補たりうるのは、大栄翔と阿武咲に加えて隆の勝、そしてタイプは違えど貴景勝も加えておこうか。
実際に挙げてみると、皆今脂がのっている力士たちです。
照ノ富士の大関獲りも平坦な道ではなさそうだ。